JAL、植木義晴前会長を特別理事に選任。経済界ほか渉外活動に
JALは6月18日、前会長の植木義晴氏を特別理事に選任したことを明らかにした。 植木氏は経営破綻後の2012年2月に代表取締役社長に就任、2018年4月に前社長の赤坂祐二氏(現会長)にバトンタッチしている。 この選任について同社は、「これまでの経験・知見を活かし、会社から委嘱された事項(経済界活動、各種団体、各種協会活動含めた渉外活動等)を遂行し、JALグループの中長期的発展に資する活動を行うことを期待」と理由を挙げている。
トラベル Watch,編集部:松本俊哉