【まとめ】海外セレブの半袖シャツコーデ28選!
独特な風合いのある生地感で、リゾートとの相性もバッチリなのがリネンシャツ。しかも仕立てのいい白シャツは、どんなシチュエーションでも使える万能アイテム。ベッカムは膝上丈のだいぶ短いクラシックなスイムショーツの上から羽織り、バカンスを楽しんでいる様子。ラフな袖捲りやボタンのX留めで、シンプルなコーデに躍動感を与えるおしゃれテクを披露。ゴールドの時計やメタルフレームサングラスなど小物選びにも抜かりがなく、コーデをさりげなく格上げしている。
ヤンチャ感が拭えないストリートファッション。だけど白シャツを取り入れるだけで見た目にも爽やかさがUP。そのため大人でも真似したくなる着こなしに仕上がる。ジャスティンは、ワークパンツにスケーターシューズという、もはやストリートのアイコンとも言えるコーデ。そこに白の半袖シャツを合わせている。しかもビッグシルエットで、ボタンはガバ開き。その胸元からチラ見えするのは品のあるパールネックレスという、トレンドに敏感なジャスティンらしい着こなし。真似するのはさすがに難しい!?
胸元をガバ開きさせたプルオーバーの柄シャツを選んだジャスティンは、パンツのカラーと裾をロールアップした肌見せ具合でリゾートファッション風に全身をコーデ。このくるぶしの見せ方が、足元のローファーをバッチリと活かした着こなしになっている。アクセサリーは胸元のワンポイントネックレスと時計のみという、さりげない使い方がこれまた大人らしくて好印象。これがチェーンやデカ厚アクセになると途端にヤンチャな印象になってしまうので、ご注意を。
定番のシャツデニコーデは、素材感や色調を変えてみると個性出しにつながる。そんな好例を示してくれたのが、ジャスティン。ショートスリーブのシャツは、ふわりとして肌触りがよさそうな生地を採用。これだけでキレイな印象を作り出していて、大人っぽいカジュアルなスタイルに仕上げている。色の合わせもサンドベージュのトップと淡青デニムで、落ち着いた色味を演出。胸からのぞいているTシャツの赤のプリントがアクセントになっているのも、淡色使いならではテクニックだろう。