久保建英がJPFAアワード最優秀賞を受賞 ベスト11には三笘、遠藤ら森保J戦士ずらり
JPFAアワード2024が都内で開催
「極楽湯 presents 日本プロサッカー選手会アワード 2024」が12月27日に都内で行われた。日本プロサッカー選手会(JPFA)所属の1,000人以上が投票を行い、今シーズン活躍した選手たちを決める。最優秀選手には、スペイン1部レアル・ソシエダのFW久保建英が選ばれた。 【動画】「いったい何が起きた?」 久保建英が2人翻弄の華麗な“トリプルタッチ”の瞬間 ビデオメッセージでは、JPFA会長のDF吉田麻也がインタビュアーを務め、久保は「チームとしても代表でも浮き沈みがありましたが、その波も含めて、楽しめました。総括して充実した1年でした」とコメントし、「(2024-25シーズンは)シーズン序盤で失速してしまって、僕らは例年だと2月あたりにまた失速があるのですが、それがないように、自分が引っ張るようにここから上り調子でチームとしても、自分としても行けたらなと思います」と、意気込みを語った。 海外クラブも含めたJPFA カテゴリーベストイレブンは、以下のメンバーが選ばれている。 GK 鈴木彩艶(パルマ=イタリア、2年連続2回目) DF 板倉 滉(ボルシアMG=ドイツ、3年連続3回目) DF 菅原由勢(サウサンプトンFC=イングランド、初受賞) DF 冨安健洋(アーセナル=イングランド、3年連続3回目) MF 伊東純也(スタッド・ランス=フランス、3年連続3回目) MF 遠藤 航(リバプールFC=イングランド、3年連続3回目) MF 久保建英(レアル・ソシエダ=スペイン、3年連続3回目) MF 三笘 薫(ブライトン=イングランド、3年連続3回目) FW 上田綺世(フェイエノールト=オランダ、2年連続2回目) FW 中村敬斗(スタッド・ランス=フランス、初受賞) FW 古橋亨梧(セルティック=スコットランド、3年連続)
FOOTBALL ZONE編集部