きゃりーぱみゅぱみゅ 産休からラジオ冠番組復帰でファンに感謝「すごく勇気づけられたし、みなさんからのパワーがすごくうれしかった」
★ハリセンボン・近藤春菜が思う“ご縁”とは?
代演をつとめてきたあいだ、ゲストとして出演してくれたアイドルグループ・FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌(ちんぜい・すずか)さん、Netflixドラマ「地面師たち」の脚本・監督をつとめた大根仁(おおね・ひとし)さんなど、共演から10年以上会っていなかった方々と久しぶりに再会できたことがとてもうれしかったという春菜さん。 「『Chapter#0』がきっかけでご縁をつないでもらった。代役をやらせてもらえたのも、きゃりーちゃんとのご縁。私を選んでくれたこともありがたくて」と話します。 そんな言葉に、きゃりーから「“ご縁”って日常で意識したりすることはありますか?」との質問が。これに春菜さんは「大人になってから、“ご縁”って運命的なこととか偶然とかって思うかもしれないけど、結局は自分で掴んでいかないと生まれないものだなって思う。一歩踏み出してつなげていかないといけないなって、最近すごく思っています」と答えます。 さらに、「それこそ、きゃりーちゃんとのご縁も、Perfumeのあ~ちゃん(a-chan)とか共通の友達がいてつながったじゃん!? で、Perfumeは『天才てれびくん』(NHK Eテレ)にゲストで来てくれたときに、私が“何てすごい人たちがいるんだ!”って撃ち抜かれてファンになって、自分の連絡先を書いた紙を渡したところから縁ができたから」と振り返ります。 そんなエピソードに、きゃりーが「それって、勇気がいることじゃないですか!?そこの踏み出し方はどうしていたんですか?」と尋ねると、春菜さんは「友達の多い南海キャンディーズのしずさん(しずちゃん/山崎静代さん)が『バラエティなんか特に、この人と友達になりたいって思っても2度と会えないかもしれないから自分から動かないとダメだと思うよ』『ご飯に行きたいって言われて嫌だって思う人はいないと思うよ』って言ってくれて、その言葉が私のなかで大きくて、勇気が出せるようになったの!」と気持ちのうえでアクティブになったきっかけを明かしてくれました。 2週に渡る春菜さんとのトークを振り返り、きゃりーは「春菜さんがいかに人に愛されて、お友達も多い理由がすごくつながった。安心感がすごくあって頼もしいですし、前回も義母のような気持ちで代演をつとめてくれたと言っていたので、また(番組に)遊びに来てほしい」と話していました。 (TOKYO FM「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ~Touch Your Heart~」放送より)