【ジャパンC】ソールオリエンス馬なりラスト11秒2で併入 手塚師「いかに競馬までリラックスしていけるか」
天皇賞・秋7着から挑むソールオリエンスは、美浦Wコース併せ馬で先行する形。外ラチ沿いを大きく回って直線で馬なりのまましなやかにストライドを伸ばし、5ハロン69秒1、ラスト1ハロン11秒2で内ジオセントリックと併入した。 手塚調教師は「先週しっかりやっているので、今週はこれくらいで。いつも追いかける形だから、スパイスという意味で先行させた。動きは良かったし、あとはいかに競馬までリラックスしていけるか。中3週でも中身は整っているし、いい状態です」とデキの良さを強調した。(夕刊フジ)