「決断を下した」元スペイン代表チアゴ・アルカンタラが33歳で現役引退へ。遠藤所属のリバプールを先月に退団
「新たなチャプターに向けて準備を整えている」
先月末をもって、遠藤航が所属するリバプールを契約満了で退団した元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが現役引退を決断したようだ。 【PHOTO】EUROで躍動する名手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介! 移籍専門記者として有名なファブリツィオ・ロマーノ記者が7月7日、独占情報として自身のXにこう投稿した。 「チアゴ・アルカンタラはプロサッカーから引退することを決意した。元バルセロナ、バイエルン、リバプール、スペイン代表の選手が決断を下した」 そして、「チアゴのサッカーへの情熱と愛は続き、数か月の計画を経てサッカーの新たなチャプターに向けて準備を整えている」と続けている。 33歳のテクニシャンは、近年は故障に泣き、2023-24シーズンはプレミアリーグで1試合のみの出場に終わっていた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 五輪不参加なのになぜ? 遠藤航がリバプールの開幕予想スタメンから外れる!地元メディアがアンカーに選出したのは...
- 「居場所を失うかもしれないのに」遠藤航の“6番補強は必要”発言に地元メディアは驚き!「エンドウですら守備的MFを獲得すべきと...」
- 「闘莉王さんがブチギレて」内田篤人が“忘れられない”ミーティングを回想!「下手くそなんだから...」
- 「めちゃくちゃ怖かった」中村敬斗が初対面で“ビビった”日本代表戦士を告白「お願いしますって言いに行ったら...」
- 「ロナウドはいないのも同然」「10人だった」敗退のポルトガル、無得点で終了の大エースを英メディアが辛辣批判!「彼以外の誰かがプレーしていれば勝っていた」