ずっと気にしてた「目の下のクマ」をついに除去! 痛みは?効果は?エディターが体験レポート【写真アリ】
やっている人はやっている美容医療。BEFORE→AFTERでは、どのくらいの違いがあるのか、価格はどのくらいで、ダウンタイムはどうで、痛みあるの・・?などなど、気になるところはたくさん。 そこで今回は、最近目の下のクマが気になって仕方がないという美容エディターSが、お悩みを解決すべく訪れたクリニックでの施術体験をレポート 。 【写真】プロが伝授! 隠したい目の下のクマの正しい対処法 疲れてみえる原因とも呼ばれる「目の下のクマ」。今回彼女が行ったベビーコラーゲンを注入する施術について、詳しくレポート!なぜベビーコラーゲン?というドクターの解説も含め、施術後の様子と本音をお届けしよう。 【体験者DATA:美容エディターS】 ・年齢:40代前半 ・お悩み内容&悩み期間:約4年前から徐々に目の下のクマが気になりはじめた。コロナ禍のマスク生活において目元の影がいかにその人の印象に影響するかを痛感。同時期に、公私共に多忙な生活が続き、悩みが進行する。本人曰く、「どんどん“お疲れ感”が増していった」
今流行の脱脂オペはNG!? ケース別のクマ解決方法とは?
長い間、目の下のクマに対する悩みを抱えていた美容エディターSが訪れたのは、様々な美容医療のメニューを揃えているアヴェニュークリニック。まずは、施術を担当した寺島洋一先生とのカウンセリングが行われた。 エディターSは以前から美容記事の取材でアヴェニュークリニックを訪れており、4カ月前に寺島先生から目の下の膨らみ(脂肪)を取る脱脂オペの紹介を受けていた。そこで自分の悩みも脱脂オペで改善するだろうと考え、今回の予約に至った。 しかし改めてカウンセリングを受けると、脱脂は必要ないとの結論に。その理由はエディターSのクマ原因にあった。 「目の下が少し暗い色調に見えるものは全てクマと呼ばれていますが、クマの種類は大きく4つに分けられます」
目の下のクマにみえる、4つの原因と解決法
① 眼窩脂肪が突出しているケース クマというより、目袋の下に影が形成されている。脂肪を取る脱脂オペを行う。 ② 目の下の窪みが出ているケース 窪みによって影が形成されるパターンで、目が大きい方や顔がこけやすい人に多い。ベビーコラーゲンで窪みを埋めてあげる。 ③ 血流不全のケース 目の下の皮膚が薄く静脈が透けて見えているパターンで、色白の人に多い。この場合はベビーコラーゲンを入れると解決。ベビーコラーゲンは白色なので、静脈が隠れるため。 ④ 色素沈着しているケース 花粉症やアトピーなどで、目を擦ってしまう人に多い。レーザー投入でくすみをとる。 「このようにそれぞれにおいて治し方があり、悩みの度合いは①~④の順で多いですね。そしてSさんの場合は①ではなく②のケースに当てはまるので、脱脂ではなくベビーコラーゲンで埋めた方がいいでしょう」(寺島先生) 窪みを埋める場合、アヴェニュークリニックで使うのはヒアルロン酸ではなくベビーコラーゲンとのこと。果たしてどのように施術をし、どんなメリットがあるのだろうか。 「施術自体は簡単で、麻酔クリームを塗ったあと、目の下の窪んでいる部分にベビーコラーゲンを注入するだけ。施術自体は5~10分もあれば終わります。ダウンタイムもありません。強いマッサージや指圧さえ避けていただければ、直後から顔を洗ったり、普通にメイクしたりしても大丈夫です。 ベビーコラーゲンを使うメリットとしては、ヒアルロン酸のように注入したあとに水分を吸収して膨らむ心配がないことです。コラーゲンは注入を繰り返すごとに注入時の伸展刺激や含まれる3型コラーゲンの影響により自前のコラーゲンが生成されるため吸収までの時間が延びていく印象があります。 ただしプラセンタ由来なので、日本では献血ができなくなることだけは注意していただければと思います」(寺島先生) このようなカウンセリングを受けたエディターSは、先生の提案に従ってベビーコラーゲンを注入する施術に切り替えた。さて、結果はいかに!?