「東京都の淡麗系ラーメンの名店」あなたが一番好きな店はどこ? 「中華そば 敦」や「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABO」などを紹介!
80度ほどでじっくりと焚いた、透き通った清湯スープを使用したラーメンの総称である「淡麗ラーメン」。1990年代後半頃から日本酒の「淡麗」をラーメンへ転用した呼び名と言われており、スープが透明であっさりとした味のラーメンという認識が広まりました。今回は「東京都の淡麗系ラーメンの名店」というテーマについて考えてみましょう。 【画像:「東京都の淡麗系ラーメンの名店」5選を見る】 亀有駅近くにある「中華そば 敦」は、2013年にオープンしたお店。同店は北海道産小麦で作る打ち立て麺と、天然素材からだしを取って作ったスープが魅力の「中華そば」と「塩そば」「煮干しそば」が基本メニューです。 「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABO」は、水道橋駅近くで営業するお店です。もともとは「八咫烏」という店名で九段下駅近くで営業していましたが、2022年に現在の地へ移転。2016年に開業した前店舗では、開業するやいなやまたたくまに人気店に。同店では、「和牛WHITE(塩)」「地鶏BLACK(醤油)」が基本メニュー。また限定メニューが豊富なのも魅力の一つです。 このほかにも、“中華そばは都内一”とも言われる「中華そば 多賀野」(荏原中延)、煮干しのうまみが堪能できるシンプルな一杯「中華そば屋 伊藤」(王子神谷駅)、燻製した鴨からだしを取っている「麺屋 上々」(蔵前)など、東京には多くの淡麗系ラーメンの名店があります。あなたが一番好きな店はどこですか?
月夜に米