「白髪染め」のやめ時っていつなんだろう…きっかけは?やめてどう変わった?経験者に聞いてみました
やめたことによって変わったことや周囲の反応は?
♦️ポジティブな変化 「白髪を染める手間が無くなり、時間的な束縛が減って気が楽になった」(76歳男性/その他) 「誰も何にも言わないし、白髪が少々あっても気にならなくなった」(66歳男性/その他) 「自然体にしてストレスがなくなった」(50歳男性/その他) 「やりたかった髪型に色々変えて楽しんでいる」(70歳女性/主婦) 「染める手間が無くなり楽になりました。白髪が目立たないようにロングだった髪をショートにし、頭も気持ちも軽くなりました。友人から“ショートも似合うね”と言って貰え嬉しかったです」(68歳女性/主婦) 「グレイヘアの具合がいいと褒められることが多い。美容院で数時間かけてヘアカラーした数日後に、白髪を見つけて悲しくなる思いがなくなったことが本当によかった」(62歳女性/その他) 「生え際にしか白髪がなく、しなくてもそれ以上増えなかったので、メッシュが入っているような感じで白髪染めから解放されてスッキリした」(69歳女性/主婦) 「年相応で逆に好感度が上がった」(63歳男性/総務・人事・事務) 「髪の毛が健康になった」(49歳女性/総務・人事・事務) ♦️ネガティブな変化 「実家帰省して親戚に会ったときに驚かれた」(56歳男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「見た目が老けたので、服装に気をつかう」(49歳男性/その他) 「老けて見られるようになってしまった」(59歳男性/その他) 白髪染めをやめたことによって、ポジティブになったという声がたくさん! 手間や時間、お金もかからなくなり、気が楽になったとの意見が特に目立ちました。また、最近ではおしゃれなグレイヘアも人気ですし、白髪を生かしたスタイルが時代に合ってきているのかも。一方で、老けて見られてしまった、周りに驚かれたというちょっと苦い経験談も聞かれました。 白髪=老けた印象になるのでは?ということで、なんとなく染め続けている方も多いのではないでしょうか。加齢とともに増える一方なので、「一体いつまで続くの……」と溜め息をつきたくなることも。もし白髪のやめ時に悩んでいる方がいたら、これらの声が少しでもこの先のヒントや後押しになればと思います。
あーこ