「スマートな納豆の食べ方」 JA全農が教える目からウロコのライフハック 道具いらずの3つのテクニックとは
パックの納豆を食べるときに、フィルムから納豆がはがれなかったり、手にネバネバがついたりして困ったことはありませんか? そんなプチストレスを解消する、目からウロコのライフハックを、JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部が公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)で紹介しています。特別な道具はいらない3つの方法とは。 【写真】「もっとスマートな納豆の食べ方を考えませんか?」 目からウロコの3つのテクニック 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
「納豆を毎日食べたくなるような」テクニックに注目
忙しい朝の強い味方である納豆。しかし、フィルムをはずしたところ、1、2粒ついてきてしまったり、納豆が糸を引いて捨てにくかったりと、ときに手間がかかることもあります。 JA全農広報部は「もっとスマートな納豆の食べ方を考えませんか? ストレスなくフィルムを処理できて、納豆を毎日食べたくなるようなやつです」と呼びかけ、3種類のテクニックを紹介しています。 1. 「フィルムスライド型」 パックのフタを開けたあとに切り離さず、フィルムをズルズルと引いて、その上に置く。あとはフタをバキッと折って引き離せばOK 2. 「フィルム巻き取り型」 パックを開けたら、フィルムの上から箸を中心にさす。そのまま箸を回転させて、フィルムを巻き取る 3. 「フィルムしゅるるるる型」 パックの角の上部に、フィルムの上から箸を当てて、そのまま突き刺して穴をあける。外側に出てきたフィルムを穴から引き出す どれも特別な道具を使うことなく実践できます。投稿のリプライ(返信)には、「1っぽいけどフタは切り離さない派」「私は一度フタを開けてフィルムの端をフタの間に挟むようにしてからフタを閉め、フタとフタの間からフィルムを引っ張り出します」など、自分なりのフィルムのはずし方を説明するコメントが多数寄せられています。 スマートに納豆が食べられるライフハック。覚えておくと便利ですね。
Hint-Pot編集部