【ジャパンＣ】ジャスティンパレスＳ課題も距離延長で前進 杉山晴師「二四リカバリーしやすい」
海外の強豪馬も集うジャパンC（G1、芝2400メートル）は24日、東京競馬場で発走する。 ディープインパクト産駒ジャスティンパレスは距離延長で前進を狙う。天皇賞・秋では4着。杉山晴師は「宝塚記念の負け方が嫌な感じだったけど、馬が払拭してくれてホッとした。スタートが良くないので、コーナー4つの2400メートルの方がリカバリーしやすい」と期待する。
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