【ジャパンC 追い切り速報】ドウデュースはPコースで軽快なフットワーク 武豊騎手も笑顔「悔いのないように乗りたい」
天皇賞・秋を制したドウデュースは20日、ジャパンCに向けて栗東ポリトラックコースで併せ馬。リズムよく運ぶと、直線は軽快なフットワークで駆け抜けた。ラストも余力十分で、GⅠ5勝目へ向けて順調そのもの。武豊騎手は馬場から引き上げてきたドウデュースを見ながら、陣営スタッフと笑顔で言葉を交わしていた。 武豊騎手は「前走は直線ですごい脚を使ってくれました。1週前(に乗ったときの感触)も、ものすごく良かったです。ドウデュースは、多くてあと2戦。ジャパンCと有馬記念ですから。一戦一戦、悔いのないように乗りたいと思います」と語った。