板野友美が「750万円返せ」と訴えられていた 本人は「未熟であったことを反省」【スクープその後】
「経営者として未熟であったことを深く反省」
そもそも、袂を分かった原因は、 「経費の使い方に疑念を抱く点があり、ハーブ社側を信用できなくなったのがきっかけ。別れた後も帳簿類を返してもらえないため、問題の、昨年8月にTOMO社に振り込まれた金も含め、会計の全体像がまったくわからない。そのため、それが判明するまで、支払いを留保しています」 他社への未払いも、 「一部については既に支払っています。残りについても帳簿類が戻り、債務が確定したら当然、きちんとお支払いするつもりです」 当の板野は、 「本件につきましては、和解させていただけるよう真摯に対応しております。経営者として未熟であったことを深く反省し、精進してまいります。なお夫を広告、宣伝に利用しているとの御指摘ですが、ヤクルト球団側に確認したところ、そのような認識は一切ないとのことでした」 とコメントした。 高津監督が顔を顰(しか)めそうな泥沼トラブル……。 前出の球団関係者は、 「今シーズンの高橋は波に乗り切れていません。それがチーム低迷の一因でもある」 「ともちん」夫婦、正念場である。
*** 報道後、板野は自身のX(Twitter)に「皆さま、ご心配おかけしてすみません。ファンの方にいち早くこれだけはお伝えしたいです。経営者として、未熟ではありましたが、後ろ指さされるようなことは一切していませんので、ご安心下さい。ここは胸を張ってお伝えしたいです。今後は今以上精進し邁進していきます。今後ともよろしくお願いします」とつづっている。それから1年がたち、ともにディレクターを務めるコスメブランド「peau de bebe」は3周年を迎え、アパレルブランド「Rosy luce」のオンラインサイトには「SOLD OUT」の文字が並ぶ。夫の高橋投手も、17日の広島戦で熱投を披露し3試合ぶりの白星に。訴訟など過ぎたことだと言わんばかりに、夫婦ともども順風満帆のようだ。 デイリー新潮編集部
新潮社