【オジサン鉄オタ、大感涙！】北斗星、カシオペア、特急ひたちが、我が腕でよみがえる！
「シチズンコレクション」上野駅開業140周年記念限定モデル完全受注の予約受付中!
上野駅が開業したのは、1883（明治16）年7月28日。同年7月は、7日に鹿鳴館が落成し、7月25日に岩倉具視の国葬があり、28日に上野～熊谷間が初の営業運転を開始。 【画像】上野駅開業140周年を記念したシチズン「アナデジテンプ」3モデルを見る それを皮切りに、「北の玄関口」と呼ばれ、東京と東北を結ぶ交通の要所として多くの人々に愛され、利用されてきたのはご存知の通りです。 おじさん世代には『津軽海峡冬景色』（石川さゆり）や『北帰行』（小林旭）などがすぐ思い出されますが、 鉄道ファンには、24系25形（北斗星）、E26系（カシオペア）、485系（特急ひたち）の方が感涙モノ。 シチズンのウォッチブランド「シチズンコレクション」から、上野駅開業140周年を記念した「アナデジテンプ」3モデルが完全受注生産。「TRAINIART JRE MALL店」で予約中です!
上野駅開業140周年を記念した限定モデル。裏ぶたにはそれぞれの車両のヘッドマークが刻印!
今回は、国鉄時代から約四半世紀にわたって多くの人に親しまれてきた485 系（特急ひたち）ボンネット型、ブルートレインの愛称で知られ、惜しまれながらも2015年に引退した寝台特急列車24系25形（北斗星）、斬新なデザインと豪華な内装から憧れの寝台特急として名高い寝台特急列車E26系（カシオペア）の3車両の特徴的なカラーやモチーフを、アナログとデジタルを組み合わせたメカニックなデザインの「アナデジテンプ」に落とし込み、鉄道好きも時計好きも楽しめるアイテムとして登場しました。
24系25形（北斗星）1988年に初めて上野駅と札幌駅を直行する列車として運行を開始
車両のボディカラーのブルー色とゴールド色のライン、連結部のブラック色を文字盤で再現。 ブルートレインをイメージしたケースはブルー色、夜をイメージしたバンドはブラック色を採用。 客車の計器盤をモチーフにした針表示のインダイヤルで、ケース右下のプレートには客車両のLOBBY CARのグラフィックを配置しています。
E26系（カシオペア）上野駅と札幌駅を繋ぐJR初のオール2階建寝台客車
E26 系の正面デザインを文字盤で再現。秒表示はヘッドマークの星をディスク型秒針で表示。 ケース右下のプレートには車両側面の5色ラインを配置しています。
485系（特急ひたち）ボンネット型 1969年10月に上野駅から平駅（現在のいわき駅）間を運行開始
文字盤は485系（特急ひたち）の正面デザインに赤2号とクリーム4号の国鉄特急色で再現。 485系（特急ひたち）のメーターをモチーフにした時分針で、ケース右下のプレートには車体側面の模様と、JNRのロゴを配置しています。
梶井 誠
