名古屋市・河村市長が定例会見3月1日(全文3完)いよいよ政治もファイナルチャンス
ばか野郎と思えば、それだけのこと
河村:ええ、本当に。そこまで丁寧にやっとる場合は、受け取った人は、いろんな人おると思う、ばか野郎いって、そんな前のやつ使わない人もおるか分からんけど、いや、実は政治活動いうのは、そうやって広く皆さんにいろんな主張をお届けして、国民の皆さんが自分で考えるチャンスをつくると、知る権利を行使すると、僕はそう思っとるんですよ。そういう意味ですわ。本体というか、減税日本というか、僕というか。僕の、確かあれじゃないかな。過去の衆議院とか市長選で、ちょっとこれは分からんですけど、確認せないかんけど、そういうときにも推薦はがきみたいな格好で送ってるんじゃないかな、これは、たぶん。と思いますけどね。それ見て、河村のばか野郎と思えば、それだけのことなんで。 朝日新聞:時間も押してますので、あと1問ぐらい。 河村:ということで、そういうことが起こらないのは、署名活動に驚くべき萎縮効果を与えるということです。ちょっと言ったかね。
次期市長選に立候補するのか
記者:すいません、別件になります。もう月もまたいで3月になりました。来月には任期満了ということになりますが、市長選への態度というのはいかがでしょうか。 河村:だで、これはいろいろ、そんなに長くは、こんなことを言っておれませんけど、よう考えておりますわということにしておいてもらえんかね、とにかく。今回の話はふっと湧いたことであって、それがいわゆる原因ではないですよ。ただ、ヒントでもないけど、私は72になりますので、もう。おやじやおふくろや、おやじの弟も82で死んでおりますんで。病は【ス*****01:02:55】ますんで、もういよいよ政治もファイナルチャンスになるでしょう、これで。辞めてまって孫の面倒を見るか、それとも、どういう格好で、政治の世界でやっぱりうたい続けていくかということもありますんで、やっぱり大いに悩むというところで、ちょっとおくみ取りをいただきたいと思います。それが南無阿弥陀仏ということになっとるわけです。 朝日新聞:あと1問だけ。簡潔にお願いします。