片付け忘れたゴハン用のお皿を運んできたというノルンちゃん

写真は、X（旧Twitter）ユーザー＠anya_nornさんの愛犬ノルンちゃん（撮影時生後11カ月/ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ）。ゴハン用のお皿を前足の下に置いて飼い主さんを見つめているようですが、いったい何をしているのでしょうか？　 【写真】別の日のノルンちゃん 白い被毛や茶色の瞳がかわいらしい 撮影当時の詳しい状況について、飼い主さんにお話を伺います。 飼い主さん： 「私がゴハン用のお皿を片付け忘れてしまい、ノルンが運んできてくれたところを撮影しました。こちらをじっと見つめ、『もっと食べたいな』と言っているような気がして、かわいくてつい笑ってしまいました」

食べることが大好きなノルンちゃん

このときのノルンちゃんの様子を見たXユーザーからは、「お皿はゴハンが入ってこそのお皿なんですよ！」「おかわりください♪」など、ノルンちゃんの“気持ち”を代弁するようなコメントが。 では、ノルンちゃんは日頃からこのような行動をとるのでしょうか？　 飼い主さん： 「ノルンは食いしん坊で食べることが大好きなので、ゴハンの催促やおかわりの要求などはしますが、お皿を運んできてアピールするのは初めてでした」 飼い主さん： 「ちなみに、ノルンにはシベリアン・ハスキーのアーニャという同居犬がいるのですが、アーニャはとても少食＆偏食なんです。なので、ゴハンの催促やおかわりを要求するのは、ノルンだけなんですよ」 一緒に暮らす犬同士でも、ゴハンの食べ方には個性があらわれるようですね。そんな愛犬たちとの暮らしでは、「ほぼ常に幸せを感じている」という飼い主さん。飼い主さんのXには、愛犬2頭との“幸せな日常”がたくさん投稿されています。 写真提供・取材協力/＠anya_nornさん/X（旧Twitter） 取材・文/長谷部サチ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。