【差がつく大人の折りたたみ傘】防水レザー製の専用カバーも。ドイツの老舗ブランドに別注した「objcts.io」こだわりの一本
いつ雨が降るかわからない梅雨シーズンは、折りたたみ傘をバッグに忍ばせておきたい。レザープロダクトを展開する「objcts.io ( オブジェクツアイオー) 」がドイツの老舗折りたたみ傘ブランド「クニルプス(Knirps)」に別注依頼した一本なら、シンプルなデザインで使いやすく機能も申し分ない。 【写真】「objcts.io」の差がつく大人の折りたたみ傘のディテールをチェック!
ベースとなるのはクニルプスの定番モデル「T.220」。ワンタッチの自動開閉機能を備え、風にも強い優れた耐久力を持つ8本骨構造の折りたたみ傘だ。別注デザインとして、赤いドットが特長のobjcts.ioロゴを傘内側にプリント。傘をさしている時に自身から見える演出がされている。 また、防水レザーを使用した傘カバー「カラビナ付アンブレラカバー」も用意。すぐに湿ったり、紛失したりする付属扱いの傘カバーをレザーにアップグレードすることで、存在感のあるアイテムに仕上げた。カラーはブラック・ホワイトベージュ・グレーの3色で展開する。
ワンタッチで傘を開閉できる自動開閉機能を装備。シャフトの不意な飛び出しを防ぐ、日本特別仕様の「セーフティー・システム」が搭載されており、安全に使用することができる。 また、グラスファイバーを使用した8本骨構造で、傘を開いた際の直径は約97cmと男女問わず使える大きさ。折りたたみ時は縦幅約29cm、直径約6cmとバッグにすんなり収まるサイズだ。 ベースとなる「T.220」のミニマルな外観はそのままに、赤いドットが特長のブランドロゴを傘内側にプリント。グリップ部分は艶のあるブラックで、上品な印象に。また、別売りの「カラビナ付アンブレラカバー」にはobjcts.ioの多くの製品で採用している防水シュリンクレザーを使用。濡れた傘を収納する際にカバーが水浸しになり、他の荷物を濡らしてしまう問題に配慮された作りとなっている。 バッグに入らない時など、折りたたみ傘の携帯を高められるよう、カバー上部にカラビナを設置。トートバッグなどのハンドルに引っ掛けて持ち運びが可能だ。