「eスポーツとクルマ文化の融合」東京オートサロン2025で「eスポーツエクスペリエンス」開催へ
三栄は、1月10日から12日までの3日間、千葉県・幕張メッセで行われる「東京オートサロン2025」において、昨年に引き続き企画イベント「eスポーツエクスペリエンス」を開催すると発表した。誰でも気軽に楽しめるeスポーツコンテンツを提供することで、新たなクルマ文化を創造することを目的としているという。 【画像全8枚】 イベントでは、eスポーツタイトルとしてレーシングゲーム『グランツーリスモ7』と格闘アクションゲーム『ストリートファイター6』を採用し、各界のトッププレイヤーを招いたステージイベントや、誰でも参加可能な体験型のチャレンジイベントを企画。 ステージイベントでは、日本最高峰のeスポーツレース(賞金総額500万円)のほか、プロリーグや国内外のトップ大会で活躍するプロ格闘ゲーマー、ストリーマー、コスプレイヤーが一堂に会するスペシャルバウトを実施。レーシングドライバーの谷口信輝氏も参戦する。会期は1月11日、12日の2日間にわたり、計7つの大会を開催予定。 チャレンジイベントでは、本格的なハンドルコントローラーや専用シートを使用して「グランツーリスモ7」でのタイムアタックに挑戦できる。また、「ストリートファイター6」の体験台では対人対戦を楽しめるほか、プロ格闘ゲーマーによるミニイベントも予定している。
レスポンス レスポンス編集部