“カレッジスウェット”でキメた街角の3人!ロゴ物を大人っぽく着こなすポイントは?
古着ブームも相まり、人気上昇中のカレッジロゴのスウェット。しかし、あまりに“まんま”着てしまうとスチューデント化してしまう危険性も。 【写真8点】「カレッジロゴのスウェットを取り入れた、ファッション巧みなコーデ例3選! 」の詳細を写真でチェック 今回はカレッジスウェットを上手に着こなす3人にフォーカスし、大人コーデに取り入れるコツを探ろう。
① 休日の賢い選択に大人のカレッジミックスを
神谷 薫さん(46歳) トップスからボトムスまで、ワコマリアで統一。ネイビーのスウェットにグリーンのアーチロゴが映える。襟元や裾に配された、ホワイトのボーダーラインもいいアクセントになっている。
スニーカーはコンバースのジャックパーセル。エッジの効いたアートマガジン、リチャードソンとのコラボモデルだ。
② 1500円のレインコートからロゴを覗かせて
野里明人さん(41歳) ジーユーのレインコートをはじめ、プチプラアイテムを巧妙に活用。スウェットにはペンシルバニア州立大学のロゴがあしらわれたチャンピオンを選んだ。
太めにロールアップされた足元では「ナイキ×オフ-ホワイト」のスニーカーが存在感を放つ。
③ カレッジスウェットならではの大胆プリント!
コウウチショウさん(36歳) コウウチさんが身に纏ったのはペンシルバニア州のエディンボロ大学のカレッジスウェット。
バックにはカレッジスウェットならではのロゴが大胆にプリントされている。
足元にはチェッカー柄のヴァンズスリッポンをセット。風合いたっぷりのブラックデニムに合わせることで、カレッジスウェットを大人カジュアルに落とし込んだ。 ◇ 纏うだけで存在感を放つカレッジスウェット。古着でディグっても現行品でも、一枚は持っておくと便利に違いない。
OCEANS編集部