絵が苦手でも美大生になれる!? 多摩美術大学の学生にランパンプスがインタビュー!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
全国の受験生をお笑い芸人ランパンプスが応援隊長となって応援する『おうえんしナイト』。 今回はクリエイティブの専門知識を学ぶ多摩美術大学の学生へのランパンプスのインタビューの様子をお届けいたします!
――本日は多摩美術大学、美術学部 情報デザイン学科 情報デザインコース、三年生、牧村晃志(まきむらこうし)さんと、美術学部 情報デザイン学科 情報デザインコース、二年生、髙崎李胡(たかさきりこ)さんに来ていただきました。
小林:早速ですが、多摩美術大学を志望した理由を教えていただけますか? 牧村:僕は、もともと総合大学の情報系領域を目指していて、志望大を探してる時に多摩美を見つけたんです。親がクリエイティブ系の仕事をしていたこともあり、デザインに興味があったので受けてみようかなと思って多摩美に入りました。
寺内:情報系って具体的にどういうことをするの? 牧村:僕がやりたかったのは、SEなどのエンジニアですね。あと、落合陽一さんが好きで、その研究にも興味があったので、情報領域を学べる大学を探していたんです。 髙崎:私は、親戚がデザイン関係の仕事をしていることもあって、中学生ぐらいから漠然と美大に進みたいなと考えていたんです。また、海外のデザインにも興味があったので、交換留学の制度が充実している多摩美ならそれも学べると思って志望しました。
寺内:交換留学があるんだ。もう行った? 髙崎:交換留学は三年生からなので、来年の春に行きます。 小林:多摩美は、どんな方式で受験したんですか? 牧村:僕は一般選抜の「共通テストII方式」を利用しました。 寺内:実技がないやつだ。
牧村:完全に学科試験だけで入りました。 寺内:ちなみに絵は上手だったの? 牧村:いや、苦手です。