絵が苦手でも美大生になれる!? 多摩美術大学の学生にランパンプスがインタビュー!
牧村:いや、やんないんじゃないかな(笑)。
寺内:(笑)。でもアドバイスってそういうもんなんだよな。 小林:じゃあこの質問は今後なしで(笑)。 寺内:いやいや、これ読んでる人は「そういうことか!」ってなるかもしれないでしょ! 小林:大学に入る前と、入った後の印象の変化を教えていただけますか? 牧村:僕は美術大学というものを全然知らなくて、大学に入ったら大きな教室で座学で勉強するんだろうなと思ってたら、少人数での実技の授業が多くて、それがめちゃめちゃ楽しかったです。 小林:良い方に変わったんだね。 寺内:絵が苦手なことに対するデメリットは、大学入ってからもあまり感じてないんだ? 牧村:たまに「もっと絵が描けたらいろいろできるかも」とは思いますけど、苦手でも苦手なりにやれることがいっぱいあるんで問題ありません。 寺内:そういう意見聞くと安心するわ。 小林:お前さ、なんで、さっきから入りたがってんの(笑)? 寺内:いや、憧れない? 美術大学って、すげえ楽しそうじゃん。
小林:お前には無理だよ。クリエイティブより破壊の方だから(笑)。 髙崎:私は印象がそこまで変わってはいないんですけど、受験期間がしんどかったので、ギャップで大学ライフをすごく楽しく感じてます。 小林:大学生活で一番楽しいことってなんですか? 受験生がこの記事を読んで「大学の、これ超楽しいぜ! 魂燃やせよ!」っていうことを教えてほしい(笑)。 牧村:飲みに行くと、みんな美術をやりたくて入ってきてるんで、制作の話ができたり、アドバイスをしてもらって、アドバイスをし返したりと、それが超楽しいです。 寺内:あちーねー! 小林:いや……コレだろ?
寺内:おい! 記事にそんなジェスチャー載せんなよ(笑)。 牧村:まあ、それもありますね(笑)。
寺内:おぉー! 彼女? 小林:どこで出会ったんですか? 牧村:多摩美っす。