阪急うめだ10度目の「ハワイ祭」、現地人気のバーガーなど登場
人気観光地ハワイの魅力を堪能できる催事『ハワイフェア2024』が「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で7月3日よりスタート。現地の風を感じられるようなグルメや雑貨が、一堂に会する。 【写真】初登場のマラサダ、マスコットキャラもかわいい 今年で10回目を迎える、同百貨店の名物海外フェア。今回は「語り継ぐ」をテーマに、前半は約20店舗、後半は65店舗が出店し、守られてきた伝統から生まれたフードやファッションアイテムなどが販売される。 前半では、現地で人気の老舗ベーカリー「レナーズ」のマラサダ(1個211円~)や、ハワイの名物スイーツ「シェイブアイス」の専門店が作る、キャラメルソースのソフトクリームが初登場。ほかにも、アロハシャツの原点とも言われている「パラカシャツ」(2万4200円)など、ハワイの文化や歴史を感じるアイテムがラインナップする。 後半には、ハンバーガー専門店「ホノルルバーガーカンパニー」で不動の人気を誇る「ブルーハワイバーガー」(1680円)や、100%ハワイ産の貴重なコーヒー豆を使った「カイコーヒー」など、会場で楽しめるハワイグルメが勢揃い。そのほか、鮮やかな生花や葉で作る「レイ」をモチーフにしたアクセサリーやアート作品も販売され、現地さながらの雰囲気を楽しめる期間となっている。 イベントではフラダンスショーやハワイ音楽のライブ、レイのワークショップなどさまざまな企画も実施。現地スタッフ約50人が、会場を盛り上げる。期間は、前半7月3日~8日、後半7月10日~15日までおこなわれ、7月9日は終日閉場。場所は「阪急うめだ本店」9階催場、祝祭広場にて。