令和の“甘辛コーデ”の正解はオシャレ40代が知っている!【福岡読者12選】|STORY
どんなシチュエーションでも好感度の高い、キレイめファッションが得意な福岡読者の間でも甘ニッシュ旋風が席巻していると聞きつけ、福岡スナップを敢行。東京・名古屋・関西とはまた一味違う“福岡流・甘ニッシュ”の定義を発見しました。
【ジレ】ジレ前提の甘ニッシュ
○攝津苑子さん 40歳 身長175cm 夫の会社手伝い 家の前がビーチなのでカジュアルな格好がほとんどでした。子どもの手が離れてきて福岡市内へ出かける余裕ができてきたのでTPOに合わせてオシャレを更新するように。身長が高いので甘テイストだと重く、マニッシュだとカッコよくなりすぎてしまうので、甘ニッシュがベストバランス!元々ジレが好きでたくさん所有していますが、プラスワンするだけできちんと感が出せてコーディネートがキマり、ズボラな私にとってはまさにお助けアイテムです。
夫婦時間はグレー×白で爽やかさを演出
『実はお酒も飲めるので、夫婦時間は万に。時計やジュエリーで甘さを出しつつ、エッジを効かせたいので、メタリックやスパンコールで遊びをプラスします。』 -Brand List- GILET / UNITED ARROWS ALL IN ONE/ Drawer BAG / ANYA HINDMARCH SHOES / Christian Louboutin ○撮影したのは…万 Yorozu 赤坂にあるお茶屋さん。お茶や和菓子だけでなく、お酒もいただけるスタイリッシュな隠れ家。
ひとり時間は、華やかさを多めに配分して気分アップ
『ご褒美スパへはツイードジレとワイドデニムパンツで色を取り入れたスタイルに。バッグとシューズはシルバーで統一。水色とシルバーは相性抜群です。』 -Brand List- GILET / Drawer PANTS / shirocon BAG / ANYA HINDMARCH SHOES / Gianvito Rossi ○撮影したのは…ヒルトップリゾート 福岡 福岡市街を一望できるリゾートホテル。宿泊はもちろん、スパやランチとデイユースも人気。