「体外受精か手術か、何が正解かわからない…」不妊治療に悩む30代女性が出した答えは…
不妊治療を経て、発達のんびりな4歳息子と一卵性双子の2歳娘を育てるカッカさん。 不妊治療の過程や、当時の不安や葛藤、長男の発達の遅れに悩み続けた日々と現在の様子…。そして、双子妊娠発覚～壮絶すぎる出産と子育てのコツなど、分かる人には共感してもらえる…今まさに悩んでる人には参考にしてもらえる、クスッと笑えるポンコツ子育て漫画をお届けします！ 【マンガの本編を読む】調べれば調べるほどドツボにハマる中、病院から一本の電話が…！
「手術、受けてみたいけど…」 調べれば調べるほどドツボにはまり？
発達のんびりな4歳息子と一卵性双子の2歳娘を育てるカッカです。 多嚢胞卵巣症候群による無排卵に悩み、院長先生の勧めで体外受精に進もうとしていた矢先、別の先生から勧められた「腹腔鏡下卵巣開孔術」。 聞きなれない名前に戸惑った私ですが… 子供が2人以上欲しかった私にとって体外受精はメリットも大きかったのですが(うまくいけば複数の胚盤胞を保存しておけるから)、費用面や体の負担を考えるとこの「腹腔鏡下卵巣開孔術」も合っていると思えました。 調べれば調べるほど、何が正解か分からなくなりましたが、そこへ病院から、最短で半年先と言われていた手術に「急遽空きが出ました」との電話が。この先生が丁寧に説明して背中を押してくださったので先生を信じてお願いすることにしました。 (現在は腹腔鏡下卵巣開孔術はあまり積極的に勧められない傾向にあるようです) 記事監修/株式会社ファミワン 不妊症看護認定看護師 西岡有可
【PROFILE】カッカ
イラストレーター ・愛すべきポンコツな日常や子育てへの想いを漫画で発信 ・不妊治療を経て発達のんびり長男と一卵性双子の娘を子育て中の限界アラフォー母さん
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