大阪で「中国茶とおやつ」イベント初開催、不思議なスイーツが登場
中国茶とスイーツにフォーカスしたイベント『はじめての中国茶とおやつ2024』が、百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)で初開催。9月25日よりスタートする。 【写真】不思議食材を使った「仙草ゼリーのパフェ」 会場には、書籍『はじめての中国茶とおやつ』(著者:甘露)の世界観をベースに、さまざまな茶葉やスイーツがラインアップ。茶器の販売や淹れたてが楽しめるイートインも登場し、初心者でも楽しめる内容になるという。 イートインでは、中国茶カフェ「甘露」と漢方専門店「漢満堂」とのコラボで生まれた「養生茶」(1100円)をはじめ、桃の樹液・白きくらげ・仙草ゼリー・乳扇(ペー族のチーズ)など中国の不思議食材を使った「仙草ゼリーのパフェ」や「薔薇のパフェ」(各2750円・静養茶付き・各日25食限定)、ゼリーやチーズなどと組み合わせた「ジャスミンミルクティー」(601円/茶房 柏三葉)など、エキゾチックな甘味がラインアップ。 そのほかにも、福建省産の岩茶とかぼちゃを皮に練り込んだ肉まんや、中国茶のジェラート、月餅なども販売。会場をつつむ茶葉の香りに、旅行気分が味わえそうだ。 開催期間は、9月30日まで。時間は、朝10時~夜8時。場所は、阪神梅田本店1階、食祭テラス。