【ベストショット集】ウェストミンスター公爵&オリヴィア・へンソンの結婚式
新婦の父ルパート・ヘンソンさんと、新郎の母ナタリア・グローブナーさん。
花嫁に付き添う3人のブライズメイドは、新郎の姪たち。背中の大きなリボンがキュート!
結婚式を執り行ったチェスター大聖堂の主任司祭(左)とチェスター主教。
ファベルジェのダイヤモンド×ゴールドのティアラは、公爵家に代々伝わるもので、初代ウェストミンスター公爵の息子が1906年に結婚する際、花嫁のレディ・メイベル・クライトンのために作られたものだそう。 2004年にも、ヒューの姉レディ・タマラがこのティアラを着用して結婚式を挙げています。
長いベールとドレスに施された刺しゅうは、1880年代に新婦の曾祖母がまとったウエディングドレスにインスピレーションを得たものだそうです。
父親とともに大聖堂の中へ向かうオリヴィアさん。
ドレスは背中が大きく開いたデザイン。
挙式が行われたのは、風の強い日でした。
花嫁のブーケには、フランスギク、アイリス、クレマチス、モックオレンジ、マツムシソウ、アストランティア、マルタゴンリリー、クロタネソウなどが使用されました。 すべて、グローブナー家が先祖代々暮らしてきたチェシャー州の邸宅、夫妻の新居となるイートン・ホールの庭園に咲いていたものです。
新郎は、ヴィンテージのグリーンのランドローバーで会場入り。
その後オリヴィアさんと父ルパートさんが、ヴィンテージのベントレーに乗って到着しました。
大聖堂の前には、多くの人々が集まりました。
From TOWN&COUNTRY