「ほとんど先に触られた」内田篤人が豪州戦で露呈した日本代表の課題を指摘「みんなで密集しちゃうとか…」
「攻撃の部分でなにかあっても」
元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、日本代表の課題について言及した。 【画像】まさにスタジアムの華！ ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介！ 北中米ワールドカップ・アジア最終予選第３節のサウジアラビア戦に敵地で２－０と快勝した森保ジャパンは、しかし続く第４節のオーストラリア戦はホームで１－１のドローに終わった。 番組にゲスト出演した佐藤寿人氏が、このオーストラリア戦に関して、「セットプレー多かったじゃん。なんかもっと...」と話すと、内田氏はこう意見を述べた。 「攻撃の部分でなにかあっても。ほとんど先に触られたんで。キーパーをブロックするなり、あってもよかったかな。最初、みんなで密集しちゃうとかね」 攻撃時のセットプレーでアイデア不足だったと考えているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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