【現役の開成校生が実感…!】ゲーム依存って怖い! 母が今までで一番激怒した僕の一言
偏差値40台から、ほとんど塾に行かずに開成中学に合格したぎん太さん。その秘密はお母さんがいろいろな情報をカスタマイズしたり、独自に編み出してきた、おうち勉強法にありました…! お金をかけなくても、ラクに楽しく学ぶことができる! その目からウロコの勉強法を、現役高校生がゆる~いタッチで綴ります。 【漫画で読む】「中学受験」やって良かったか…僕の結論。【現役開成ボーイ ぎん太が振り返る中学受験】
ゲーム依存って怖い! 母が今までで一番激怒した僕の一言
数年前‥オンラインゲーム依存で昼夜逆転、常にイライラしていた僕は、毎日母とケンカしていました。 「ゲームがダメ」というよりは「目が悪くなる」「運動不足」「寝不足になる」「寝不足だから朝起きれない=母が僕を起こすのが大変、かつ学校に遅刻する」「他の事をしたり考える時間がなくなる」などなど、様々な理由でゲーム時間を制限されていました。 無制限でゲームしている学校の同級生たちを羨ましく思う‥と言うか親に意地悪されているような自分が可哀想な気持ちでよくキレていましたが、最近になって「親の言う事ってほとんど合ってたなー」と思い返します。 ゲームをやりた過ぎて僕がやらかしたことの中で、母に1番叱られた思い出を聞いてください。
「光」に関するレポートか工作を作る、という課題。 ぎん太「材料買ってきてよ」
母「今日、この夏一番の暑さだよ…? コンちゃんとポンちゃん、外に出せないよ」
もちろん母は行きました。弟たちを連れて。 そして2時間後、帰宅すると…
母「行ったり来たりしてたら、こんな時間になっちゃった」
ポンちゃん「つけて~ユーチューブ見る~」 ぎん太「あ、それ充電3%くらいしかないよ」
母「私たちが出た時間からピッタリ2時間…まるまるゲームしてない?」
母「私たちが炎天下、お前のために40分自転車を漕いで…」
母「謝れ、弟たちに! 最低の人間だ、お前は」
ここで謝っていれば許してもらえたのに、ぎん太が放った暴言はこちら!
なんでこんな変なことを言ったのかと、今考えた結果…
弟たちも微動だにせず、助けに来ない…
母「出ていけカス! 宿題が終わるまで帰ってくるな!」