過失運転致傷の疑いで僧侶の男を逮捕 軽自動車で歩行者はねる【長野・上田市】
上田市で歩行者の男性が軽自動車にはねられる事故があり、警察は車を運転していた僧侶の男(74)を現行犯逮捕しました。 過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは、長和町の僧侶の男(74)です。 警察の調べによると、男は7日午前9時半ごろ、上田市常田三丁目の交差点で、横断歩道を渡っていた40歳の男性を車ではね、けがをさせた疑いが持たれています。 男性は、ろっ骨を折るなどの重傷ですが、命に別状はありません。 警察の調べに対し、男は容疑を認めていて、警察が事故の詳しい原因を調べています。