多くの海外セレブを魅了する「MAM(マム)」が描くジュエリーの新時代
いつか日本に旗艦店を
ーカイリー・ジェンナーなど、多くの海外セレブにも愛用されていると「TRANOÏ WOMEN」で伺いました。 多くのセレブリティが「MAM」の作品を選び、身に着けてくださることは、何よりも心強い支持となっています。彼らのジュエリーへの愛着は、「MAM」の独自性と芸術性が認められている証だと感じています。 彼女たちが自身のSNSで紹介してくださることで、「MAM」の革新性と職人技へのこだわりが広まります。それがまた新たなインスピレーションとなることで、彼女たちのスタイルに共鳴する唯一無二の作品が生まれることになるのです。
ー海外展開についてはどのようにお考えでしょうか? 「MAM」はグローバルブランドです。オンラインネイティブ企業として、特にパリ、ニューヨーク、ミラノ、ロンドン、ロサンゼルス、東京など世界中で販売しています。そして、2025年に向けて積極的な展開を計画しています。 現在は 、バルセロナとマドリードに店舗があり、年内にはパリにも店舗をオープンする予定です。「MAM」のファンの方々に、私たちの作品に直接ふれていただき、信頼と価値を感じていただける場を提供したいと考えています。 ー日本への本格進出はいかがでしょうか。 日本は私の最も好きな国の一つです。パンデミック前には、特に時計カテゴリーにおいて「MAM」は大きな存在感を示し、東京だけで7店舗以上の販売店で展開していました。 今後、この活気あふれる日本市場に新たな形での再参入を目指しています。将来的には「MAM」の旗艦店をオープンし、日本のお客様と直接交流できる機会を持ちたいと考えています。 日本の皆様の繊細な美意識と革新性への理解が、「MAM」に新たな可能性を広げてくれると確信しています。