最新の平均寿命から考える「老後対策」3選。厚生年金と国民年金はいくらか
人生100年時代!今のうちから老後について考えよう
本記事では、老後の収入源となる公的年金の平均額から、老後の家計収支シミュレーションを紹介していきました。 日本の平均寿命は過去30年で大きく延びており、医療の発展に伴い今後さらに延び続ける可能性があります。 長寿化が進む現代だからこそ、現役時代のうちから老後設計を考えておくことが重要です。 本記事で紹介した老後対策は今日からでも実践できるものとなっているため、まずは老後の収支シミュレーションから始めてみてはいかがでしょうか。
参考資料
・厚生労働省「令和5年簡易生命表の概況」 ・厚生労働省「令和6年度の年金額改定についてお知らせします」 ・厚生労働省年金局「令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」 ・総務省「家計調査報告 家計収支編 2023年(令和5年)平均結果の概要」 ・日本年金機構「年金の繰下げ受給」 ・全国国民年金基金「国民年金基金制度とは?」
太田 彩子