近畿高校駅伝男子 西脇工が2年ぶりの頂点 須磨学園は2位 都大路へ
近畿高校駅伝は24日、兵庫県南あわじ市のおのころ島神社前をスタート、同市立三原中でフィニッシュするコースで行われ、男子は兵庫県大会優勝の西脇工が2時間5分2秒で2年ぶり32度目の頂点に立った。兵庫県大会2位の須磨学園が2時間6分13秒で2位。各府県大会の優勝校以外で最上位となり、近畿地区代表として、2年連続9度目の全国高校駅伝(12月22日・京都市)出場を決めた。(タイムは速報値) 【写真】一斉にスタートする各校の選手 男女とも兵庫から淡路地区1校を含む10校、各府県から6校(和歌山は5校)が出場。男子は7区間42・195キロ、女子は5区間21・0975キロで行われた。 兵庫県から男子は須磨学園、西脇工の2校が都大路に出場する。