ピクサー初のオリジナルシリーズ「ウィン or ルーズ」ディズニープラスで配信
ピクサーがディズニープラス向けに製作した初のオリジナルアニメーションシリーズ「ウィン or ルーズ」が12月6日より独占配信されることが明らかに。YouTubeでは予告編が公開された。 【動画】「ウィン or ルーズ」予告はこちら これはアメリカで開催中のディズニーファンイベント「D23 Expo 2024」で発表されたもの。全8話構成の本作では、中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」の決勝戦までの1週間が、選手・その家族・審判ら複数の視点から描かれる。 「あの夏のルカ」でプロデューサーを務めたキャリー・ホブソンと、「ソウルフル・ワールド」にストーリー・アーティストとして参加したマイケル・イェーツが脚本・監督を務めた。ピート・ドクター、アンドリュー・スタントン、リンジー・コリンズらが製作総指揮を担当。ラミン・ジャヴァディが音楽を手がける。「ピクルス」のコーチ・ダンをウィル・フォーテ、チームメンバー・ロシェルの母でシングルマザーのヴァネッサをローサ・サラザールが演じた。 ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターは「D23 Expo 2024」で「ピクサー初のオリジナルシリーズになる作品なので、とてもユニークな作品にしたかった」とコメントしている。 (c) 2024 Disney/Pixar