「上の子はアンタと違って…」子どもを傷つけた義母の無神経な一言。30代女性が青ざめたヤバすぎる「無自覚マウンティング姑」
「私は、義母が嫌い」
ニューレディーの肉乃小路ニクヨです。本日もwith編集部に寄せられたお悩みにふわっと回答していきたいと思います。 「母乳で育てた方が絶対に良い」親世代の価値観の押し付けにイラッ…上手に切り抜けるために大切なこと 【今回のお悩み】 「私は、義母が嫌いです。お節介で、おしゃべりで、本人は自覚がないと思いますが、いじりの言葉がほんとうに腹が立ちます。私のことを言われるのは我慢できますが(本当は我慢できないし顔にも出そうになる)、子供に『〇〇(下の子)は〇〇(上の子)と違ってべっぴんさんじゃないから云々…』など下の子をばかにしたような発言が本当にひどいです。子供はお調子者キャラなのでその場では笑っていますが家に帰ると泣いています。本当に辛いです。 主人も私たちの味方で、義母に伝えてくれていますが、ご本人はもちろん悪いことを言っている自覚がありませんので効果はないように思います。社会的には、義母は看護婦長さんをされていてまともな人です。周りの親戚も、なんだかんだで義母と相性が良く、嫌いなのは私だけのようです。嫌いな人を嫌いだと思わなくなるコツはありますか?」(釧路 / クーヘン坂井 / 33歳)
嫌いなものは嫌いで良い
クーヘン坂井さんのご相談は無神経な発言をする義理の母親が嫌いで、嫌いな人を嫌いだと思わなくなるコツがあれば教えてほしいというものですね。うーん。すごく難しい相談です。私は嫌いな人は嫌いだし、嫌いだと思わなくなるコツがわからないから、そういう人とは距離を取ることくらいしか思い浮かびません。 でも嫌いなものを嫌いだと思わなくなる必要ってありますかね? 私にはその必要性があまり理解できません。相談文を読んで、義理のお母さまは明け透けで高圧的な言葉でマウントを取るタイプの人間だということがわかりました。よくあるタイプのマウントですが、無神経で私も大嫌いです。私がクーヘン坂井さんだったら、その場で「あんたのマウントの取り方、古いし、全然面白くない」という顔をして睨みつけます。顔に出さないようにするなんて、クーヘン坂井さんはお優しい方なんですね。