5月度の『明治安田Jリーグ 月間ベストゴール』が発表!J1は「観る者の度肝を抜いたロングレンジのスーパーショット」を沈めた柏の犬飼智也が受賞|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】Jリーグは11日、5月度の『明治安田Jリーグ 月間ベストゴール』を発表した。
各月の明治安田Jリーグにおいて最も優れたゴールを選定する『明治安田Jリーグ 月間ベストゴール』。5月度の受賞選手が発表された。 明治安田J1リーグの月間ベストゴールには、北條聡委員が「観る者の度肝を抜いたロングレンジのスーパーショット」と評価した第13節のFC東京戦で決めた犬飼智也のゴールを選出。山本昌邦委員も「ゾーンに入ったというような、考えたというよりは閃いたというシュート」が評価され、月間ベストゴールを受賞した。 また、J2リーグは寺嶋朋也委員が「アイデアと技術が詰まったループシュート。エリア内の狭いスペースで相手のプレッシャーも受ける中で、足裏を使ったトラップからの素早くシュートに持ち込んだところも見事」と評価した第13節の栃木SC戦で決めた清水エスパルスの矢島慎也のゴール。J3リーグは平畠啓史委員が「終了間際の逆転直接FK。速く、鋭く、弾道も美しい。キックの精度の高さが詰まったゴールだった」と評価した第14節のテゲバジャーロ宮崎戦でFC琉球の富所悠が決めたゴールがそれぞれ受賞している。