テア・シュテーゲン長期離脱のバルセロナ、シュチェスニー獲得間近とポーランドメディア報道…木曜にメディカルチェックか | ラ・リーガ
バルセロナが元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)の獲得に迫っているという。 GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが膝蓋腱の完全断裂で今季絶望となったバルセロナ。クラブはまもなく代役と契約を結ぶのかもしれない。 ポーランドメディア『Meczyki.pl』は、バルセロナのシュチェスニー獲得がほぼ決定していると報道。シュチェスニーは現地時間26日にもバルセロナのメディカルチェックを受け、その後に正式に契約を結ぶとしている。 昨季ユヴェントスで40試合に出場したシュチェスニーは、EURO2024を戦った後に現役引退を発表。その後はスペイン・アンダルシア州のマルベジャで家族と暮らしていた。
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