西武・炭谷銀仁朗が500万アップの4000万でサイン 来季は節目のプロ20年目「143試合出る気持ちと体は作っていきます」
プロ野球・西武の炭谷銀仁朗選手が3日、契約更改を行い、500万円アップの年俸4000万円(推定)でサインしました。 【画像】はじめて西武のユニホームに袖を通しファンの前に登場した新人選手ら 2019年から巨人、楽天へと渡り歩き、プロ19年目の今季、6年ぶりに古巣・西武に復帰した炭谷選手。ベテランキャッチャーとして49試合に出場し、打率は.188でした。 プロ20年目の節目を迎える来シーズンの目標を聞かれると「自分の立場も変わってきているし、選手として143試合出る気持ちと体は作っていきますけど、楽しむをテーマにやっていきます」と宣言しました。