汚い家→スッキリきれいな家を実現する10個のやることリスト
心機一転、今年はきれいな部屋にしようと思っている人必見!片づけ上手さんたちが実践している、手軽だけど効果てきめんの10個の方法をお教えします。 【画像】汚い家→スッキリきれいな家を実現する10個のやることリスト
【1】掃除道具をそばに置く
すぐ手に取れる場所に掃除道具をスタンバイしておけば、気づいたときにササッと掃除完了。テレビを「見ながら」、洗面台を使った「ついでに」など、ふだんからちょこっと掃除のクセをつければ、手軽にキレイをキープできます。
【2】ダイニングテーブルの上だけは片づける
ダイニングテーブルの上に何もないと、部屋全体が整って見えるもの。ちょい置きした雑誌や郵便物、やりかけの宿題などを放置しないよう、食事の前や寝る前など、片づけのタイミングを決めて、小まめにリセットを。
【3】美しい実用品だけ飾る
部屋のあちこちに飾っている物が、実はごちゃごちゃして見える原因になっているのかも!? 外に出しておく物は、デザインのいい実用品にしぼるのが正解。目に入るたびに気分が上がって、部屋もおしゃれに。
【4】床の上に物を置かない
床の上に1つでも物を置くと、そこは「物を置いていい場所」となり、あっという間に部屋が散らかってしまいます。床の上に何もない状態なら、掃除機やワイパーもかけやすく、キレイな床をキープする好循環がつくれます。
【5】収納はざっくりにする
細かく仕分けたり、いちいちラベリングしたり、収納の中身までこだわっていると、使うたびに元に戻すのが面倒に。「この中に入れればOK!」と収納場所だけ決めれば、片づけのハードルはぐんと下がります。
【6】1日5分のリセットタイムをつくる
片づける気がうせる「カオス状態の部屋」にしないためには、散らかりが小さなうちにリセットするのがコツ!朝起きてすぐ、出かける前、夜寝る前など、負担にならない時間帯に「毎日5分だけ片づける」を習慣づけて。
【7】散らかる場所に一時置き場をつくる
家族が部屋を散らかすのが悩みという人も多いはず。家族がつい物を置きがちな場所には、一時的に物を入れておく専用スペースをつくって。「週末に」「中がいっぱいになったら」など、整理する目安も設定すれば完璧!
【8】1つ買ったら1つ捨てる
物が増えると、出し入れがしにくく片づけがおっくうに。また、収納スペースから物があふれるのも、部屋が散らかる原因になります。「買いたし」ではなく「買い替え」と考えて、処分もセットで行えば、物量をキープできます。