華原朋美、レジ打ち発言の真意説明 支えた人々や歌への思いも明かす
言いたいことを言ってしまう…SNS使いこなせるか
また、ネットの意見は大事にしたいようで、ヤフコメなどに寄せられる意見は参考にし、謝罪すべきは謝罪しつつ前を向いていきたいと真摯に表明した。 「本人も言っているように、よく言えば華原は言いたいことを率直に言ってしまうタイプ。悪く言えば考えなしに言葉を発してしまう。事実上のフリーとなってSNSでの発信も自由になったことは、諸刃の剣でしょう。問題発言をしてしまうリスクは常にある。そこをどうコントロールできるか。またはコントロールするスタッフがいるのかどうか。その辺も成否の鍵を握ると思いますね」と話すのは、スポーツ紙の50代男性記者だ。 とまれ新たなスタートを切った華原だが、果たして芸能活動を維持できるか。歌手として一時代を築いたことはまぎれもない事実で、いまも応援・期待するファンは少なくない。今後の活躍を見守りたい。 (文:志和浩司)