【わたしの宝物】ラスト震撼「うわーーー」「その選択なの」予想外の報復にネット「これ以上ない罰」
女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)第6話が21日に放送された。 【写真】唯一まともな人物(写真右) 同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 美羽(松本)は宏樹(田中圭)の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまう。その後、海を訪れていた宏樹が栞と帰宅。宏樹はとりあえず仕事へ向かったが、2人の間には気まずい空気が流れた。 夜、宏樹が仕事から戻ってくる。美羽は謝罪しながらも「私は宏樹と栞と一緒に生きていきたい」と伝える。宏樹が「一つだけ聞いていいか。栞の父親は誰?」と単刀直入に聞くと、美羽は黙ってしまった。宏樹は「答えられないか」とショックを受け、結婚指輪をテーブルに置く。「美羽、今すぐここから出てって。それだけ大切な人なんだろ?なんで俺の子って嘘ついたの。そいつと育てればよかったじゃんか。美羽とは一緒にいれない」と涙。そして「栞の父親は俺だ。頼む。出てってくれ」と言い、娘を家に残して出ていくように伝える。美羽は荷物をまとめて出て行った…。 予想外のラストに、ネットは「嘘だろそういうパターン、、」「これ以上ない罰だ」「まさかの出ていけパターン、、、」「すごい展開に。無理すぎる、、」「うわーーーーその選択なのか宏樹、、、、」「え?栞は置いて美羽だけ出てけって……?宏樹……マジでか」「美羽はもう愛せないけれど、栞ちゃんは愛してしまったんだな、宏樹……」「ええー?美羽だけ出ていくのか?でもそれが一番美羽にはキツいから復讐も兼ねてるかもな」と震えた。 一方で「宏樹さんのモラハラさえなければ」「自分ばっか可哀想な男って思うなよモラハラ夫」「は?おまえモラハラしてたの忘れんな」といった感想も寄せられた。
報知新聞社