身近にもいる!「ご近所づきあいの達人」7つの特徴。そのコミュ力、真似したい…
7:「おすそわけ」上手
互いに信頼し合っている、仲良しのご近所さんだからこそできること。それは、食材のちょっとしたおすそわけです。 「誰にでも笑顔で声掛けし、自宅で栽培したフルーツ等のおすそわけをする人」(68歳/その他) 「父が近所づきあいがうまい。普段から父がご近所さんに差し入れなどをしているようで、私達家族が帰省すると、ご近所さんからお菓子やお小遣いを頂いたりします」(51歳/主婦) 農作物やおみやげをおすそわけ。互いの好みを踏まえて、好きなものを分け合うことで、次回、顔を合わせたときの会話のネタにもなりそうですね。 以上、「“ご近所づきあいが上手だな”と感心する人」についてのアンケートをご紹介しました。 日常的な挨拶や雑談を通じて、互いの心の垣根が少しずつ低くなっていくようです。ある程度、打ち解けた後も「近くなりすぎない」ことが、良好な関係が長く続くコツなのかもしれませんね。
北川和子