買い物は明日への活力!罪悪感なくお金を使える仕組みで1,150万円貯まった
家で自分なりに稼ぐことで、貯蓄も欲しい物も手に入れています
専業主婦になり、やりくりを始めたものの「書き損じだらけの手書きの家計簿はストレスでした」とNさん。そこでSNSで見たiPadの家計簿を見よう見まねで自作。 「きれいに入力できるので、予算立てや振り返りが楽しくなり、やる気が続きました」。その家計簿をインスタに載せると、ぜひ欲しいという声が。そこで「家計管理を頑張りたい人のきっかけになれたら」と販売を開始。 すきま時間にはポイ活も頑張り、買い物や貯蓄に回すゆとりがUP。「使うときは楽しく、思いきり。それがやりくりを頑張る日々の活力になります!」。
しっかり先取り貯蓄できていれば――手元のお金を使い切っても痛くない
給料が入ったら、貯蓄や払うべきお金を先にしっかり取り分け。手元には、使い切ってもいいお金だけ残せば安心してやりくりでき、何を買ってもストレスフリー♪
給料後の振り分けはネット銀行で!自動だからラク&確実に貯まる
給与口座は、目的別口座を持てる住信SBIネット銀行に。「子ども用の貯蓄や家電・家具用の口座を作り、毎月自動で入金。夫の小遣いも同銀行の別支店に自動&手数料なしで振り込み、管理は任せています」。
予算立ては毎月、まめに微調整。必要な支出を洗い出せば、あとは使い切っても安心
月末に翌月の予定をチェック。イベントや欲しい物がある月は、予算や予備費を少し多めに確保。使っても赤字にならないよう、他の費目を調整します。「先取り貯蓄は減らさないので問題なし!」。
デジタル家計簿のW使いで、どんなときも予算オーバーを防ぐ!
日々の出費はスマホの家計簿アプリに入力。「予算ごとに自動集計されるので、あといくら使えるかがすぐわかります」。iPadには固定費も含めた家計全体を入力し、週ごとにチェック。「アプリに入れた分も再入力し、無駄を振り返る時間に」。 参照:『サンキュ!』2024年6月号「使っても1,000万円貯まる!」より。掲載している情報は2024年4月現在のものです。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部