「箱根駅伝の試聴時間は年齢と比例」「お年玉、大金と思いきや」 正月ならではの持論に若手芸人納得?
お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、「お正月」にまつわる持論を募集。誰もが共感できる身近なあるあるネタから賛否が分かれそうなものまで、さまざまな意見が寄せられた。 【関連】「了解→りょ」はもう古い いまどきの10代は「了解」をこう表現するらしいです ☆☆☆☆ 【手渡されたポチ袋が分厚いと『大金かも』と期待するが、大抵は三つ折りの札がかさばっているだけ】 とんずは「この気持ち、懐かしい!」とコメント。「お札が一枚だけかと思ったら、実は三つ折りで重なっていて三枚入っていることもある」とお年玉についてのあるあるを披露した。 【お年玉の中身が気になっても、くれた人がその場にいると確認できないので本当は早く帰って欲しい】 「いくら貰えたのかすぐに確認したい」という気持ちと「貰ってすぐに中身を確認するのはマナー違反だ」という気持ちがせめぎあい、子供ながらに葛藤した経験がある人も少なくないらしい。 【お年玉をもらって物欲MAXなときに限って、ほとんどの店が正月休み】 投稿したリスナーによると「せっかく貰ったお年玉をすぐに使えない」とやきもきした気持ちを抱く中高生は多いのだとか。特にここ数年は、百貨店やショッピングモールなど年末年始に休みをとる商業施設が増加しているため、買い物に行ける日が待ちきれないという子どももいるのかもしれない。 【お正月の親戚の集まり、後々考えると『誰?』って人おる】 とんずは「好きやし、めっちゃ申し訳ないんやけど」と前置きし、「父親の従兄弟って身内に入る?」と問いかけた。自身が出演するお笑いライブを観に遠い親戚たちが訪れることがあるそうだが、会ったほとんど記憶がない人もいるそう。その場で親しげに話しかけていいものか迷うのだという。この疑問に、といろは「年に一度以上合わない人は身内ではないと思って敬語で話している」と明かした。 【年齢と箱根駅伝の試聴時間は比例する】 年始恒例とも言える箱根駅伝の中継番組。幼い頃は退屈に感じていた人も多いのでは? しかしながら「大人になるにつれて良さがわかり、ついつい長時間観てしまう」と持論を展開した投稿者。といろは「私は子どもの頃から毎年箱根駅伝を全部見ている」と意外な習慣を告白し、相方を驚かせていた。 ※ラジオ関西『Clip火曜日』より (2024年12月31日放送回)
ラジオ関西