「ヤンキー座り」ができない若者が増加中 原因は? 腰痛や肩こりなど体の不調にもリンク
八石さん直伝! 5分でできるストレッチを紹介
1つ目は、距骨の裏を通る筋肉を伸ばすストレッチ。親指を屈曲させた状態で、膝を伸ばします。おしりを床につけた状態で片足10回ずつ、足首の後ろ側の筋肉がしっかり伸びているかを確認しながら行いましょう。 2つ目は、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。片膝立ちの体勢から足をできる範囲でおしりの方向に引き、膝を前に倒します。その際、膝を内や外に傾けず、まっすぐ曲げることがポイント。これを片足20回ずつ行います。 3つ目は、「距骨入れ」。先ほどと同じ動きですが、膝を前に倒す際に距骨を指でグッと押し込みます。 押し込む場所は、足のすじの外側。このストレッチで前に傾いた距骨が改善されるそうです。 片足10回ずつ行ってください。 八石さんによると、「1週間続ければ、効果が実感できる」ということです。 (『newsおかえり』2024年8月22日放送分より)