キレイな人の「夏のニットの使い方」シンプルな服でも差がつく「肌が引き立つ」選び方
肌が出る服を着ることがふえる、夏にもふさわしい「適度なぬくもり」。素肌をスタイリングの一部ととらえて、ニットやぬくもりのある小物を呼び戻す。シンプルスタイルに差がつく「季節はずれ」の発想を、新たなアイディアとして迎えて。 ≫【コーディネート写真など詳細▶全24アイテムの一覧】 肌が引き立つ「キレイになれる夏のニット」オシャレが上手くなる選び方・使い方の実例集
【上はゆるく・下は短く】 ゆったりニットとショートパンツ サマーニットをより軽快に見せ、ショートボトムに品を宿す。そんな相乗効果をかなえる白ネイビーの配色。きちんとしたイメージを作りやすい配色をあえてくずすことで、品とカジュアル、女性らしさのバランスがちょうどいいところに着地。 長そでとショートパンツ、白とネイビー、トップスは重め・ボトムは軽く。3つのハズれなきバランスアップ法則で、ごくシンプルな装いを完璧なバランスに。 【上は軽く・下は重く】 タンクトップとニットロングスカート タンクトップやキャミソール、ノースリーブなど、軽く肌の出るトップスに対して、ボトムには少しの重厚感を求めたい。そんなときに起用したいのが、ニットスカート。ドレッシーなロング丈ならデザイン性に頼らずとも、簡単に女性らしくリラックスした装いに。 【外はゆるく・中は細く】 カーディガンとデコルテトップス 例えば、コンパクトなTシャツ+スキニーという細身の組み合わせにニュアンスを足せるカーディガン。透け感があるざっくりとした編み目ならロング丈+黒でも軽やか。モノトーンの緊張感を和ませながら羽織るだけで、ウエストまわりを隠しつつ縦に長くタイトな印象に導いてくれる。
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