「カナダも所有しているの?」 大谷翔平が米国に加えて隣国も“半分支配”した驚愕データに反響
米データサイトが紹介
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は移籍1年目の今季、MVPを獲得するなど大活躍。史上初の「50本塁打&50盗塁」やワールドシリーズ制覇も成し遂げた。米データサイトは、大谷の影響力の大きさを図解する、とある画像を公開。海外ファンの反響を呼んでいる。 【画像】「カナダも所有しているの?」大谷翔平がカナダを“半分支配”した衝撃のデータ 隣国カナダにおいても、その絶大な影響力は健在だった。米データサイト「ベースボール・リファレンス」公式Xは、「カナダで2024年最も閲覧数が多かったベースボール・リファレンスの選手ページ」と記して、画像を公開した。 画像によると、カナダ10州のうち、5つにおいて大谷が1位を獲得。残りの5つは同国唯一のMLB球団であるブルージェイズの大スター、ブラディミール・ゲレーロJr.内野手が占めている。ゲレーロJr.が同国出身選手であることも考えると、肩を並べる大谷の影響力の大きさがよく分かる。 同サイトは、カナダ版のほかに、米国内のマップ画像を使って、2024年の同サイトで閲覧が多かった選手を各州別に紹介。大谷はロサンゼルスが位置する西海岸を制覇。東海岸こそヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が占めたものの、50州のうち半分の25州でトップとなっていたが、隣国・カナダでもその凄さが可視化された形だ。 米国に続く大谷の“支配”に海外ファンも驚愕。「カナダはオオタニを愛しているわ」「次はラテンアメリカをやって」「わかる……。わかるけど、まさかケベック州! ブラディ(ゲレーロJr.)が生まれた場所だぞ!」「オオタニはカナダも所有しているの?」など、様々な反響が集まった。
THE ANSWER編集部