「ミニスカートだからできる」気温別3パターンのスタイリング
雪が降ったと思ったら、花粉が飛散する気温へと数日で変化。ジェットコースターみたいな、冬から春の移行期に、実は使える「ミニスカート」にフィーチャー。かわいいよりハンサムに見える「広がらないシルエット」を主役に、足元バランスを気温別に考察。 ≫【写真・気温別ミニスカートの詳細▶全22スタイルの一覧】今から3か月先まで見越して、おしゃれを予習「ミニスカートだからできる」気温別スタイリング徹底解説 ■長くつきあえるミニスカートのトリセツ 10℃前後の震える寒さから、ぽかぽかした春の日和まで。日中の気温差を3つに分けてミニのスタイリングルールを展開。春まで見越した「ミニだからできる」足元おしゃれを今から予習。
01_肌を出したくない真冬の寒さ(10~13℃) ≫タイツの上にさらにレッグウォーマーやロングブーツをレイヤード。タイツもリブなど地厚なタイプをチョイス。 ☑大きなニットの下はすべてやさしい色みをレイヤード はずれのない配色のスタイリングの足元は、グレーのタイツとグレーのソックスと、こちらもワントーンで統一。重ねてあたたかさをキープしながらも、配色に差異がなければ、ごちゃつく印象とは無縁。 ライトグレーミニスカート 27,500円/STUNNING LURE(スタニングルアー 新宿店) 白Tシャツ 7,480円、肩にかけたネイビーニット 34,100円、グレーニット帽 10,780円/ともにTHE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) ネイビーVネックニット 53,900円/カオス(カオス丸の内) タイツ 2,640円/靴下屋(タビオ) ソックス(2Pセット) 2,420円/THE RAILROAD SOCK(メイデン・カンパニー) バッグ 42,900円/VASIC(ヴァジックジャパン) ローファー 16,390円/A de Vivre 02_少しだけ寒さがやわらぐ日(14~17℃) ≫ソックスやタイツ、ブーツで防寒しながらもどこかに抜け感を演出。肌感が出る低いデニールタイツも活用。 03_春を思わせるあたたかさ(18℃以上) ≫素足ではくミニは着飾るものが少ない分、テイストを左右する足元の選びが重要。スニーカーやローファーが強い味方。
Composition&Text_GISELe