【京都府 2024年版】秋の絶景・風物詩10選。 「幻の紅葉」とも称される瑠璃光院の紅葉
◆京都府立植物園の紅葉
京都府立植物園は、1924年に開園し、2024年に100周年を迎えた歴史ある植物園。 日本各地の山野に自生する植物をできるだけ自然に近い状態で植栽。総面積24万平方メートルの広大な敷地に、約12,000種類もの植物が植栽・展示されていて、木々の紅葉を都市部にいながらにして楽しむことができます。 紅葉の見ごろは例年11月上旬から12月中旬。モミジやサクラ、イチョウなどの鮮やかな紅葉を観賞できます。 さらに今年は開園100周年を記念するイベント「ライトサイクル キョウト」を開催。期間限定で夜間に開放し、光、音、プロジェクションによって、昼間とは異なる植物たちの多彩な表情を彩ります。 ライトサイクル キョウト開催期間:2024年10月18日(金)~12月26日(木)18:00~21:30(最終入場20:30)。11月4日をのぞく毎週月曜日は休止。 京都府立植物園の紅葉(きょうとふりつしょくぶつえんのこうよう) 所在地 京都府京都市左京区下鴨半木町 ※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。 ※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。
CREA編集部