「おとなしすぎるコ」と心配されていた生後3カ月の子猫→2年後の「あっという間の成長姿」にキュン
こんなにも小さかった子猫が大きくなりました! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ginsetu_channelさんの愛猫・銀雪(ぎんせつ)くん(取材時2才4カ月/愛称:セツくん)。撮影当時は、まだ生後3カ月の子猫でした。 【写真】2才4カ月になった現在の銀雪くん。こんなにも大きく成長しました! “ひとりっ子”で、兄弟猫との競争もなく穏やかに育った銀雪くん。飼い主さんがブリーダーさんのもとへ何度か通った際は、いつもトイレの陰に隠れておしりしか見せてくれなかったといいます。 この写真は、飼い主さんの家にお迎えして間もないころのもの。銀雪くんはソファの陰に隠れて、不安そうにじっと飼い主さんを見ていたそうです。 飼い主さんは撮影当時について、「その健気でいじらしい感じに家族全員がメロメロになってしまいました」と振り返ります。飼い主さん家族に見守られながら、すくすくと育った銀雪くん。現在の姿は……。
立派すぎる姿に!?
2才4カ月になった現在の銀雪くんは、こんなにも大きく成長しました! 成猫らしい堂々とした雰囲気がありながら、まんまるとした見た目は幼いころの面影も感じさせますね。「おとなしいコ」と言われていた子猫時代から、銀雪くんはどのように変化したのでしょうか。 飼い主さん: 「今ではすっかり生活に慣れて、甘えたいときや遊んでほしいときは意思表示をしてくれています。朝、飼い主に起きてほしいときは、枕元まで大好きなぬいぐるみを持ってきてポトッと落として起こそうとしたり、甘えたいときはそっと前足でタッチしてきます。その姿がとてもかわいらしく、たまらなく愛おしく思います」
銀雪くんはどんなコ?
家族全員からは「セツくん」の愛称で呼ばれている銀雪くん。おっとりと優しい性格で、窓の外を眺めるのが大好きなコなのだとか。窓の近くにカラスやスズメが来ても、威嚇したりクラッキングしたりするところを見たことがないといいます。そんな銀雪くんの魅力を聞くと、飼い主さんは次のように話しています。 飼い主さん: 「ゴハンをあげると、はじめにゴハンを用意してくれた人にスリスリをして、ゴニョゴニョ何かを話すように鳴きながらやっと食べ始めるんです。きっとお礼をしてるんだろうなと思い、優しいコだなと感じています」