徳島が岡山DF高木友也を獲得!今季はJ2で5試合出場「全身全霊をかけてプレーします」
徳島ヴォルティスは18日、ファジアーノ岡山からDF高木友也(26)が完全移籍で加入すると発表した。 高木は神奈川県出身であり、2020年に法政大学から横浜FC入り。2022シーズン途中にザスパクサツ群馬へ期限付き移籍すると、翌シーズンから岡山に完全移籍で加わった。 岡山では加入シーズンこそJ2リーグで34試合に出場するなど主力に定着したが、今シーズンは出場機会が減少。悲願のJ1昇格を決めたチームにあって、J2リーグ5試合、天皇杯1試合の出場にとどまった。 新シーズンは徳島でプレーすることが決まった高木は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「来シーズンから加入することになりました、高木友也です。徳島ヴォルティスに関わる皆さまが3年前に戦ったJ1の舞台に戻るために、全身全霊をかけてプレーしますので、一緒に戦ってください!」 ◆ファジアーノ岡山 「2年間ありがとうございました。クラブ史上初となるJ1昇格の瞬間に立ち会えたことを、とても幸せに思います。岡山を離れても、『子どもたちに夢を!』を与えられる存在になれるよう頑張ります」
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